
人文・文化学群 津田 博司
大学教員という職業のやりがいの一つは、新入生との出会いを毎年繰り返しながら、その卒業までの成長を目の当たりにできることです。特定の学問を学ぼうと心に決めている人、複数の関心のなかで迷いながら学んでいく人、当初の想定とまるで違う方向へ進んでいく人、様々な選択のどれが正しいということはありません。若い感性の皆さんが自分に合った学びを実現するお手伝いができればと思っています。


人間学群 山田 一夫
メジャーリーグで活躍している大谷翔平さんの座右の銘を知っていますか? それは、恩師の言葉である 「先入観は可能を不可能にする」 だそうです。彼の歩みは、固定観念に縛られず、自分の可能性を信じ、努力を続けることの大切さを示しています。皆さんも、先入観にとらわれず、チュートリアルを通して自分の可能性を広げてみてください。


生命環境学群 松井 圭介
「つくば型チュートリアル教育」は、皆さんが主体的に学び、自ら考え行動する力を養うプログラムです。チュートリアルでの学びは自分の未来の可能性を拓くことにつながります。教員や先輩方との対話を通して、自分の将来をデザインしましょう!全力で応援します。


生命環境学群 浦山 俊一
研究って、最初から「やりたいこと」がある人ばかりじゃありません。私も、なんとなく流れてたどり着いた先で、RNAという不思議な世界に出会いました。たった数百文字の分子が、自分で増え、進化する。その事実に触れたとき、世界の見え方が変わりました。大学では、そんな「偶然の出会い」を大事にしてください。そこから、自分だけの問いが生まれます。


理工学群 相山 玲子
学問探究の過程で最も苦しいのは、「問題を設定する」ことだと考えています。漠然とした興味を言語化して論理的思考の対象となるようにしていくためには、土台となる多くの既存の知識を「学ぶ」必要がありますが、「問う」ことを忘れずに継続して、自分の問題設定を具体化できてくると、難しくとも考えることが楽しいでしょう。そんな大学での学びの第一歩を踏み出すお手伝いができるよう、私もともに励みたいと思います。


理工学群 庄司 光男
学問探究チュートリアルでは、様々な問題に気付き、仲間と語り合い、議論を深めて、核心に迫っていきます。自分の視野を広げると共に、専門性を掘り下げ、新たな学問の世界を垣間見ることができると思います。大学での学びについて、是非楽しんでください。


理工学群 山村 泰久
大学における学問・学びは、講義から得るものだけではありません。大学は、分野にとらわれず、自由に学問を探究し広く深く学べる絶好の機会です。有意義な大学生活を送るためにも、学問の探究を愉しみましょう。「学問探究チュートリアル」で、少しでもそのお手伝いができればと思います。


理工学群 山本 亨輔
幅広く学際的な学びが充実している本学で、自らの資質と向き合い、今後の進路を考える時間を持つことはとても重要です。本授業を通じて、ぜひ自らの指針を作り上げていってもらいたいと思います。


理工学群 甲斐田 直子
あなたは、自分自身・社会・現象についてどのような問いを持っていますか。素朴な疑問やこれまでの人生で折々に感じてきた問題意識が、研究のきっかけになることは少なくありません。この授業では、あなたのその思いを専門的観点や方法論に融合させていく刺激的経験が待っています。学際的な環境での学生・教員との対話を通じて、あなたの問いをじっくり見つめ直しながら磨いていき、学問探究に昇華させていきましょう。


情報学群 阪口 哲男
大学では授業の選択の自由度も高くなるので、卒業までにどの授業を履修すれば良いのか迷う人も多いと思います。皆さんの興味関心に基づいて、どんな学問的問題に取り組んでいきたいのかを本授業を通じて考えることで、その取り組みに必要な授業の選択にもつながるのではないかと思います。一介の技術屋として、そういう皆さんの学問探究のお手伝いができればと考えています。


医学群 大庭 良介
色々と迷うことは良いことだと思います。大切なのは、迷いながらも、足を踏み出したり、手を出したり、実際に動いてみることだと思います。最初の一歩は大変ですが、その一歩が次の一歩に繋がります。そして過去も未来も変わっていくのではないでしょうか。チュートリアルは迷いの森です。色々と動きながら、森を探索してみてください。


体育専門学群 宮崎 明世
チュートリアルの初年度の授業に参加して、大学に入学後すぐに大学やその先の学びについて考えを深められるのは素晴らしいことと感じました。その際に、さまざまな分野の専門家である大学教員と対話できることや、興味の方向が異なる仲間と話すことも非常に有意義な経験です。個別最適な学びとはまさにこのこと、みなさん一緒に学びを深めましょう!


芸術専門学群 杉崎 広空
大学での学びは、「何を知るか」以上に、「何に関心を持ち、どう考えるか」を見つけていく時間だと思います。最初から明確な目標がなくても大丈夫です。さまざまな出会いの中で、自分の興味は少しずつ形になっていきます。迷うことも含めて、その過程を大切にしてください。自分の中の問いを見つけ、学びを深めていく時間を一緒に楽しみましょう。


総合学域群 山中弘
思っても見なかった先生や学問との出会いが人生を変える場合があります。学生一人一人と向き合い、共に考えるチュートリアルの授業は、そうした出会いを用意できるかもしれません。是非、履修を検討してみてください。皆さんをお待ちしています。


先端教学推進機構 坪内 孝司
大学での学びは、高校までのそれとは様子が変わってきます。問題集にあるような問題を解いたて模範解答と照らし合わすことができるような学修が高校での一般的な学びであったのではないかと思います。一方大学では、学年が進むにつれて、模範解答もなく、答えがすぐに出るともわからないけれども、自らの知的好奇心を駆り立てられる問いをたて、その問いに探究を深める学びの様相が深まってきます。本学では、「学問への誘い」という科目で学問へのアプローチや学内の広範な研究分野を学んだら、今度はこの「学問探究チュートリアル」で自分のオリジナルな興味探しをしてみる流れをつくりました。大学において大学らしい学びを究めてみたいと思うあなたに超おすすめな科目だと思います!


人文・文化学群 土井 裕人
チュートリアルを経験した学生たちがほんの数ヶ月で素晴らしく伸びているのを見ると、これが「自分が大学1年生の時にあればよかった。」と実感します。大学は夢を現実にする場所で、学問の夢は大きいほどよいものです。筑波大学のチュートリアルを経た皆さんが素晴らしい学問を実現して社会へのインパクトを与えている未来に向けて、携わる誰もが情熱を注いでいます。皆さんもぜひこの熱い場に飛び込んでみてください。


情報学群 川口 一画
今までの社会にない新しいものを考えるとき、既存の学問領域の枠にとらわれない学際的な視野が必要になります。私の場合、コミュニケーション支援システムの開発にあたって、工学だけでなく、社会学や認知科学、デザイン学等様々な分野の知見を取り入れてきました。筑波大学は、同じキャンパス内に様々な分野の専門家がいて、気軽に連携できる文化があります。学問探究チュートリアルは、そんな筑波大学の縮図であり、みなさんの興味の種を様々な分野の先生方との対話を通して育て行くことができます。


人間学群 樋口 直宏
「あなたは、どういうテーマに関心がありますか。」「それを勉強するために、どのような情報(源)や方法がありますか。」「テーマについて、学内外にどのような研究機関・研究室や研究者がいますか。」「そこでは現在、どのような研究成果があげられていますか。」「これらをふまえて、あなたはどういう分野で研究をしてみたいですか。」このような対話を一緒に進めながら、みなさんの学問探究のスタートをお手伝いしています。


芸術専門学群 山田 博之
この科目には「学問探究」と付いていますが、実際には自分自身の興味関心を探究する科目なのではと感じています。高校生までの「学修」という概念の中で考えるのではなく、自分の人生において何を学んでどう行動していくかということを、興味本位で考え、研究者達と議論することができる貴重な時間です。迷っている人もそうでない人も、ぜひ参加してみてください。


先端教学推進機構 棚橋 沙由理
みずみずしい感性を備えた初年次の皆さん、筑波大学で「じぶんの好きなこと」の学問的探究をともに愉しみましょう。協働や対話を通じて、皆さんのかけがえのない学びのときを応援します。
Falling for science, and find the unexpected.